これからの太陽光発電の設置と普及について

買い取り価格の動向について

太陽光発電の買い取り価格は、毎年見直しがされます。そもそもこの買い取り価格は、普及が目的で初めは1ワット当たり48円という通常の販売価格の倍額でした。考えなくてもわかりますが、企業として24円で売っているものを48円で買い取りをしていたらつぶれます。その代わり、電気を購入している一般家庭や企業が負担をしています。よってその負担を減らすためにも毎年価格の見直しがあります。現在は32円での買い取りです。恐らく数年後には同等の値段まで下がる可能性が大いに考えられます。設置を検討するならば今の価格ぐらいが最低ラインとなってくると思われます。

太陽光発電は本当にお得なの?

地域や天候、季節などによって収入になる発電量は変わってきますが、家庭用で合計3キロワットぐらいだと月に1万円ぐらい行けばいいほうです。年間で10万前後ぐらいが目安です。10キロワットだと単純に30万前後ぐらいになると思われます。もちろんその分の設置費用が掛かります。買い取り価格は10年間の保証がついているので、元を取ることは十分にできると思われますが、忘れていけないのが太陽光パネルは半永久的ではないことです。耐用年数は10年から15年ぐらいといわれています。要は、元を取って少しの利益を得ることができる程度と思っていたほうがよさそうです。

今後、設置を検討する際には・・・。

設置を検討している方、特に一般家庭用を設置しようとしている方は、発電による利益を期待するのでなく家庭での光熱費「0」という目的での設置がいいと思います。光熱費がかからないだけでも普段の出費はだいぶ変わってます。また、設置する際はできるだけアフターサービス対応のしっかりとしたメーカーを選ぶことをお勧めします。機械なので故障もあります。そんな時にアフターサービスがしっかりとしているメーカーであれば、保証内での部品の無料交換などの対応もできると思います。保証がないと結構高くついてしまいます。いろいろと比較して検討してみてください。

太陽光発電の価格は少し高いです。ですが、発電出来るのはとても便利なので、買ってみる価値はあるでしょう。