青色申告と白色申告の違いは?!どちらの方が良いの?

青色申告のメリットとは?

青色申告のメリットは、白色申告に比べて必要経費として認められる科目数が多くなります。そのため必要経費となる金額も増額します。また、所得金額から控除される科目数も多くなり、控除金額も増額します。しかし青色申告であれば、複式簿記方式に従って、毎日の取引を帳簿に記入しておく必要があります。その帳簿に基づき、確定申告を行います。条件として、申告の際に税務署へ申請書類を提出し、承認を受けなければいけません。

白色申告ってどんな制度?

青色申告をしていない人が使用しなければいけない制度が、白色申告となります。所得税が発生するのですが、税額の計算のベースは課税所得です。課税所得の求め方は収入から必要経費とその他の所得を引き、その額から各種所得控除を引くと求められるでしょう。青色申告に比べると必要経費として認められる額が少なくなります。青色申告は特別な場合を除き、65万円までの経費が認められるのですが、白色申告の場合は10万円までが控除額となります。

青色申告と白色申告のどちらを選べば良い?!

青色申告と白色申告のどちらを選べば良いのかは、人それぞれです。節税したいと考えているのであれば、青色申告の方が良いでしょう。しかし確定申告のために帳簿を毎日記入しなければいけなかったりと手間がかかります。簡単に申告できる方が良いという人は白色申告の方が良いでしょう。しかし、家族を雇っている場合は家族への給料を青色申告であれば、経費に計上することができますが、白色申告は経費として認められません。家族を雇っているのであれば青色申告の方がお得です。

青色申告は事業者用の申告ですが、ある程度の控除があります、しかし事前に青色にするという手続きが必要で、損益計算書、貸借対照表、仕分け書なども必要となります。